INNER GLOW YOGA SCHOOL
利用規約
更新日: 2024年6月2日現在
目的
私たちはヨガ講師の高い倫理水準を保つことを約束します。生徒が身体的、精神的、霊性的に成長できる安全な環境を確保することが講師の責任であると確信しています。生徒は講師の信頼性、経験と知恵による導きを求めています。当行動規範は講師と生徒との脆弱性をはらむ関係性において生徒を守り、またプロフェッショナルとしての高い水準を保つために策定されています。
師弟関係
講師は生徒に向けて道徳的、社会的、宗教的に高い水準を示す努力をします。個人的な信仰について、慎重にかつ注意深く適切な方法でクラスの中で表明することがあっても、講師は生徒に個人的な信仰を強要することはいたしません。講師は、生徒から信頼を受けている事実と師弟関係の特有な影響力を自覚して行動します。講師は、生徒からの信頼や従属性を不当に利用しません。講師はまた、生徒との二重関係(取引関係、親密な個人関係や性的関係)を持ち生徒の判断力を損なったり、教育の信頼性を損なう、かつ/または個人の利益のために関係性を利用しません。講師は、師弟関係が力関係の不均衡を伴うものだと認識し、生徒との個人的な関係を結ぶことを選択した場合は慎重に行動します。
以下、講師養成講座にお申し込みの方のみに当てはまる項目
専門能力開発/Continuing Education(継続学習)
講師は、ヨガの実践における新しい進展に通じ、常にスキルの向上に努め、継続学習プログラムに参加し、信頼性と技能習得、またヨガの専門家としての高い水準を維持することを約束します。当プログラムはYoga AllianceのRYS™(Registered Yoga School)審査基準を遵守して運営しています。Yoga AllianceのRYS™の基準は以下の通りです:
• 正確さ:現行のYoga Allianceの基準を満たした情報であること。内容が不明確な場合、その内容はどの程度 緊密に対象基準に沿っているかの妥当性を元に評価査定されます。
• 厚み/深さ:ヨガ知識の習得、実践、分析、応用のために求められる理解水準
• 明確さ:内容が、明確にはっきりと、そして理路整然と伝えられているかどうか
キャンセルポリシーと移籍制度
お申し込みから講座開始前までのキャンセル
お申し込みをいただいた時点で、全ての録画講義を受講できるようになります。そのため、以下のキャンセルポリシーが適用されます。
- お申し込みから7日間以内: $500(マニュアルが送付されている場合、マニュアル代金$150と送料が追加されます)のキャンセル料金が発生します。
- 8日目以降、講座開始前日まで: $1000(マニュアルが送付されている場合、マニュアル代金$150と送料が追加されます)のキャンセル料金が発生します。
講座開始後のキャンセル
講座開始後は、お申し込み金額を払い戻しすることはできませんが、将来の講座へ移籍することは可能です。
- 移籍対象: 2年以内に行われるヨガインストラクター養成講座
- 移籍手続き: 講師へご相談ください。
講座中止の場合
当講座は、ライブ講座開始日前に講座の開催を取り止める権利を持っています。その場合、以下のいずれかを選択できます。
- 将来の講座への無料移籍
- マニュアル代金と送料を差し引いた満額の返済
その他
- 当講座への申込者の都合によるキャンセル、または講座中止の場合、全ての録画講義へのアクセスとライブクラス、ライブ講座への参加が取り消されます。
- 上記のキャンセルポリシーは、予告なく変更される場合があります。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お支払い、返金、移籍
- 早期割引価格で受講するためには、早期登録締め切り日までに全額をお振込みください。
- 受講料のお支払いは、ライブ講義開催初日前に完了してください。
お申し込み契約書:
• 私(以下、INNER GLOW YOGA SCHOOL 200時間ヨガ講師養成講座受講者)は、必須のライブ、及び、録画講義受講時間数を満たし、全ての課題の提出、最終筆記試験の合格、最終実技の合格をした場合に、INNER GLOW YOGA SCHOOL 200時間ヨガ講師養成講座を修了した証明としてヨガアライアンスや将来の雇用主に提出ができる修了書(卒業証書)を受け取ることができる、と言う事を理解します。
• 私の行動が不適切で、非倫理的またはヨガアライアンスの倫理基準を違反する場合、INNER GLOW YOGA SCHOOLは、私に当トレーニングスクールから退校するように要求する権利を持つことを理解します。 その場合、受講料の払い戻しがないことを理解します。
• 分割払いでの受講で期日に支払いができない場合、事前に担当講師に連絡がない限りは、満額のお支払いが受理されるまで録画講義へのアクセスができない事、及びライブ講義にに出席することができないことを理解します。
• INNER GLOW YOGA SCHOOLの教材や録画講義は全て著作権の保護のもとにあり、著者の許可を得ることなく複製することができないことを理解します。従うことができなかった場合は、訴訟の可能性があることも理解します。
私(以下、INNER GLOW YOGA SCHOOL 200時間ヨガ講師養成講座受講者)はINNER GLOW SCHOOLの移籍に関する方針が下記の通り説明されていることを理解します。
INNER GLOW YOGA SCHOOLの移籍の方針:
一度ライブ講義が始まった後に移籍を希望される場合:
- 受講者がライブ講義開始後、1~3週の間で次回の講座への移籍を要求した場合:受講者は125ドルの移籍費を支払い、次の講座を希望であれば初めから受講することができる。
- 受講者がライブ講義開始後4週目以降に移籍を要求した場合:受講者は同じフォーマットの講座であれば、125ドルの移籍費を支払い、まだ受講できていないライブ講義やクラスを将来の講座にて、受講することが可能。
- $125での移籍は一度のみ有効です。1度以上の移籍を希望する場合は50%割引価格で講座を始めから、あるいは受講していない週から受け直すことができます。
- 移籍を希望して、同じフォーマットの講座が行われない場合や、他の講座を初めから受講し直したい場合には50%の割引価格で将来の講座を最初から受講することができる。
- 移籍を希望する場合、INNER GLOW YOGA SCHOOLは当初お申し込みをいただいたトレーニングと同じ開催時期、開催場所、開催形体を約束することができないことをご理解お願いいたします。
- 当初お申し込みをいただいた講座から2年以内に行われる講座への移籍が可能であることを理解します。2年以内に受講ができない場合には、返金はできませんが、事前にご相談があれば当講座の移籍可能期間を延長することが検討される場合もあります。受講者は自分の責任で担当講師、学校のカスタマーサービスに連絡をとって再受講の手続きを取らなければいけない。
修了要件(Attendance Policy)
INNER GLOW YOGA SCHOOL 200時間ヨガ講師養成講座 卒業要件
- 毎週指定された録画講義を全て受講。
- 指定されたライブ講義必須受講時間数を満たす。
- 指定された数のライブクラスを受講。
- 毎週課される課題を全て提出。
- 最終試験を70点以上で合格する。
- 最終指導実技で講座で指導されたことを反映して指導をする。
- ライブヨガクラスを週に2回受講
- 最終筆記試験の提出締め切り日から4週間から6週間以内に上記の終了要件を満たしている受講者には卒業証書がデジタルで(メールで)送付されます。
以下で詳細を確認してください:
- 当プログラムの始業の時間を厳守してください。5分以上遅れる場合は担当講師に知らせてください。受講生は指定された時間分(28時間の少人数制ライブ講義+8時間の全体講義+2時間の全体最終実技)のライブ講義への100%の出席が求められています。しかしながら、当スクールでは受講生に講義外での重要な約束、責任等がある事は理解しています。やむ負えない事情で決められたスケジュールの中でライブ講義が受講できない場合は次の週のライブ講義を追加で受講することで補うことも可能です。
- 講座期間内にやむを得ない理由により他の週の講義も受講できず、ライブ講義必須受講時間数が講座期間内に満たせない場合は、担当講師と欠席分の補習を行い、ライブ講義必須受講時間数を満たす必要がああります。受講生には欠席したライブ講義を補うために他の週のライブ講義のスケジュールを自分で調整したり、担当講師と追加の料金でプライベートの講義を受講するように依頼することでライブ講義必須受講時間数を満たす責任があります。
- ある授業で長時間の離席の必要性が生じた場合、受講生は授業が始まる前に講師にその旨を伝える必要があります。
- ライブ講義期間中でライブ講義必須受講時間数が全て終了できない場合:
担当講師との個別のレッスンでも補えます。講師が個別に追加のクラスを実施する場合、追加料金が発生しますのでご注意ください。受講者はライブ講義必須受講時間数が講座期間内に満たせない場合、補習を受けないままでは当講師養成講座からの修了書を受け取ることができないことを理解していなければなりません。
プライベートオンラインライブ講座の補習で補う際には追加の料金がかかります。セッションは1時間で$125となります。
o 1時間のプライベート = 欠席時間が1~2時間補える
o 2時間のプライベート = 欠席時間が3~4時間補える
o 3時間のプライベート= 欠席時間が5~6時間補える
o 4時間のプライベート = 欠席時間が7~8時間補える
注: 講師の空き状況によって、4時間のプライベートセッションまでが認められています。プライベートセッションはそれぞれの講座開催期間中のみで、講座が終了したらよほどの理由がない限り受けることはできません。どうしても難しい場合には講座の期間終了前に必ず担当講師に相談をしてください。
注意:プライベートで講座の補習を行うことができる時間は8時間分(4週間分のライブ講義)までと限られています。また補習は講師の時間の有無にもよります。場合によっては次回のトレーニングでライブ講義を受講し、卒業の資格を得る必要があるかも知れません。
- 卒業証書を受け取るためには、全ての課題を提出する必要があります。期日に間に合わない場合は2週間の猶予がそれぞれの宿題に与えられています。 何か避けられない理由で2週間の猶予期間中に課題の提出ができない場合には担当講師に相談をし、提出期限の延長を申し込むようにしてください。尚、遅れて提出された課題は採点されない場合がありますのでご了承ください。
- 卒業修了の資格を得るには授業内の最終筆記試験に合格しなければなりません。筆記試験の合格基準は70点です。
- 最終実技の合否は、この講座で学んだ内容の理解を指導の中に反映させることが重要な判断基準となります。評価の基準は指定された技法を安全性を重視して分かりやすく教えられるかどうかに基づいて判断されます。
- 筆記試験に合格しなかった場合、再試験を受けることができます。
- 試験不合格の連絡をもらってから1ヶ月以内に再試験を受けてください。再試験の料金は$200です(採点費用、アドミニストレーション費用)。再試験は問題を受け取ってから2週間以内に完了させてください。なお、1回目の試験に合格しなかった理由によっては、担当講師との1時間のプライベートの補講を薦められるかもしれません。プライベート補講の料金は、1時間あたり$125です。プライベート補講の受講は、再試験の合格を保証するものではありません。2度目でも合格しなかった場合は、全トレーニングを将来半額にして再履修することができます。
- 提出日の延長申請が無く、期日後に提出された試験は受け取りません。 試験を提出しなかったり、事前連絡が無く、締め切り日以降に提出された場合、その試験は採点されず、また別の再試験を受ける必要があります。
- 担当講師に連絡し、再試験の行程をはじめ、新しい試験を受け取るのは自己責任です。試験の不合格の結果を受け取ってから、見直しを行い、すみやかに再試験のお申し込みをして再試験に取り組むようにしてください。
- 再試験の問題を受け取ってから14日以降に試験を提出しても受理することはできません。再試験は締め切り日までに、担当講師まで提出してください。期限内に再試験が提出されない場合や再試験を合格しない場合は、“不合格”になります。正規の価格の半額で次回のトレーニングを再履修する機会を得られます。
最終筆記テストの締め切り
- トレーニング中に詳しい締め切り日が説明されますので期限以内にご提出ください。遅延する場合には必ず締切日前に担当講師にご連絡ください。連絡がないまま最終筆記試験の提出が無い場合にはご卒業の意思が無いものと理解されます。
- 提出はGoogleクラスルームにて指定の場所に入れる。
試験の採点結果
- 採点された試験、修了書*が最終筆記テスト提出締め切り日から2〜4週間以内に送付されます。
- 試験の結果が70点以上の場合 → 卒業証書がPDFのフォーマットでmailにて送付されます。
最終実技試験
トレーニングの終盤、指定されたポーズを担当講師とのライブクラスで教えて頂き、今まで学んできたことをまとめる機会です。最終実技試験は、学びの理解度と学んできたことを首尾一貫して教える力を表現するチャンスです。最終実技試験を行うは、プログラムの修了書を得るために必要ではありますが、エネルギーを全て消耗するほど、この実技を心配しないようにしましょう。落とすための最終実技ではなく、準備のプロセスの中で学んでいただくのが目的です。最終実技までに準備するための指導練習をする機会は何度もありますし、毎週の指導プラクティスで徐々に慣れていくようにしますので、ご安心ください。
最終実技試験の内容の例:
指定されたクラスの流れ(シークエンス)の一部を他の生徒の前で指導(15分ほど)。体だけではなく生徒一人一人に向き合う気持ちで指導を行う。安全性を重視して、ポーズに入り、ポーズの最中に取り組むことを指導し、ポーズから出るまでを指導。
ライブ講座、ライブクラス受講のログを取る
- トレーニング中に講座担当講師の指導するライブヨガクラスを週に2回、ライブ講義を週に2回づつ受講していただくことが卒業の条件となります。
- ライブクラスとライブ講義の受講記録用紙は講座開始の前日までにGoogle Classroomより配布されます。
- 受講の記録はトレーニングの最終日にGoogle Classroomより提出いただきます。
クラス受講のガイドライン
- 週2回受講いただくライブヨガクラスで認められるヨガクラスは講座担当講師の行なっているクラスのみです。
- 担当講師のライブクラスの受講料は全てトレーニングの受講料に含まれています。それぞれ1時間のクラスとなります。
- トレーニング中に教えている内容をクラスに反映するので講座で学んだことを復習できます。
- スケジュールが合わない方は、指定されたオンデマンドヨガクラス(録画)を受講して記録を取るようにします。詳細は説明ビデオを参照にしてください。
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INNER GLOW YOGA (インナーグローヨガ)/KIYOMIYOGA JPN 主催のクラス参加にあたっての同意書
有効日: 3月15日2021年
INNER GLOW YOGA (インナーグローヨガ)利用者は、INNER GLOW YOGA (インナーグローヨガ)/ KIYOMIYOGA JPN が運営するオンラインサービスのレッスン参加に際し、下記内容について承諾いたします。
1.講師、高橋きよみの指導の下、レッスンを行い、私個人の責任の下に、安全に注意を払い、自らの身体的限界を超えない範囲でレッスンに参加することを承諾します。
2.(既にアレルギー体質の方、負傷中の方、疾病中の方、妊娠中の方、先天的あるいは後天的な理由で、身体機能の一部に障害をお持ちの方は)主治医の承諾の下、予約時に申告することに承諾します。
3.上記2.に該当される方で、緊急の際に知っておいてほしい応急処置がある場合は、イベント参加前に必ず予約する際に申告します。
4.上記2.に該当される方は事前に主治医に相談し、自身の責任によって、レッスン参加に何ら問題がないこと、また、体調管理を行うことを認めます。
5.オンラインレッスンは、治療、診断を目的とした医療行為とは異なり、心身ともに健康を得る効果が「期待できるもの」であることを理解し、アレルギー体質の治療目的や疾患・負傷・疾病などの治療目的に参加しないことを承諾します。また、事前に主治医に相談するよう担当講師高橋きよみ、およびINNER GLOW YOGA (インナーグローヨガ)側が求めていることを認めます。
6.万一、レッスン中に体調などに異常が生じた場合は、直ちに参加を中断し、先生に報告することを承諾します。
7.万一、レッスン中に負傷・疾病などが発生し、罹病した場合、後遺症が発生した場合、死亡した、流産した場合についても、自ら責任を負うことを承諾し、担当講師高橋きよみ、およびINNER GLOW YOGA (インナーグローヨガ)側はその原因の如何に関わらず関係者に対する一切の責任を問わないことを承諾します。
8.オンラインレッスンでは、Zoomを通してのライブのレッスンの際には画面が講師から見えるような設定になっています。他の受講者の方にも小さな画面が見える形になりますので、講師からの口頭でのアジャストメントが必要なく、プライバシーが必要な方はカメラをオフにしていただき、また、レッスン中はご自分の音声を講師や他の参加者から聞こえないようにするミュート(音声オフ)の設定をしていただく必要がございますので予めご了承ください。
私は上記を読み理解した上で承諾、遵守します。
お問い合わせ
INNER GLOW YOGA (インナーグローヨガ)/KIYOMIYOGA JPN 主催のクラス参加にあたっての同意書 に何かご質問、問題などがある場合は以下までご連絡をください:
高橋きよみ
By email: [email protected]